狛犬と獅子の違いと意味

獅子と狛犬の違いについて実はよく知らない人が多いのではないでしょうか。
私も実はよくわかっていませんでした。
実は口を開けているのが獅子で、閉じて角のあるのが狛犬という「獅子」と「狛犬」の組み合わせなのだそうです。
その特徴や起源については諸説あり、時代や場所によって違うこともあるようで、そこらへんは色々と時を重ねて変化していったようで長くなってしまうので省きますが、獅子・狛犬はもともと別の空想上の霊獣で、呼び方が単に「狛犬」に定着しているようです。

神社に配置されている狛犬の顔は怒ったような怖い顔。これは凶相と呼ばれているんですが、毘沙門天のようにこの憤怒の形相で魔を祓うとされているそうです。
見た目が怖かったり禍々しいものって嫌厭しがちですけど、逆に頼りになる、魔除けになるという考え方もありですよね。
昔話に「鬼を拝んだお婆さん」というものがあるんですが、仏様を拝む他の人とは違い、鬼を毎日拝んで変人扱いされていたお婆さんがある日亡くなって、鬼が自分たちを拝んでくれていたお婆さんを地獄で苦しまないように助けるというお話でした。
自分が直観で良いと思ったものは他人や世間の意見がどうであれ、信じて道を通していれば自分を良い方向に導いてくれるのかもしれませんね。
狛犬や獅子は神様の使いなのでちょっと鬼とは根本的に違うかもしれませんが…

あと、狛犬や獅子はかっこいいので縁起物としてお守りやインテリアにあしらうことはできますが、他のモチーフで禍々しいと感じたのに無理に魔除けにする必要はありませんけどね。

ともあれ、怖い形相で魔を祓ってくれる狛犬は、自分が怖いと思ってるものをいい意味で変えてくれる暗示なのかもしれません。

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