自分の持ち物には愛着がわくので古くなったり壊れたりしても中々捨てられない時があります。断捨離が流行っていらないものを手放すことを覚えたので、置いておくものはずっと長く使っていける洗練されたものを選びたいですね。
付喪神信仰というものがありますが、長い年月を経た道具に魂が宿り、付喪神になるという昔の日本人の考え方です。
そんなに高級なものじゃなくても、ただの何の変哲もないペンやハンカチでも、毎日使っていればあなたの思いがどんどんこもっていきます。
動物だけでなく、植物にも心があるといわれていますが、私はものにも気持ちが宿ると思っています。大事に使ってあげればきっと良いお守りになると思いますよ。
木や革で丁寧に作られたものを長い年月大事にしてシンプルな生活をしたいです。
とそんなことをぼんやり考えてたら私のところにやってきたお話を下にアップします。
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